超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To

ヨーロッパに住んでいる旅行好きです。バックパッカー、キャンプ、ユースやドミトリー泊などはしません・・・。公共交通機関(やタクシー)ばかり利用してきた、これまでの個人旅行記録と旅のHow To。

【アテネ旅行記】3:歩くアテネ。考古学博物館とベナキ博物館に行こう

ギリシャのパトモス島、ロードス島、メテオラ旅行記、最終日。アテネの異なるエリアにある博物館をはしごして、エリアごとの雰囲気の違いを感じます。

 

目次

 

 

アテネに帰る

メテオラ観光を終えて、バスと列車でアテネに戻ってきました。

治安が悪いと言われるオモニア広場を通り、最後のホテルにチェックイン。

ホテルはこちら。アテネでも治安が最も良くないと言われるデンジャラスゾーン・オモニア広場近辺のホテルです。でもきれいなホテルで過ごしやすかった。

www.booking.com

 

 

博物館めぐりの一日プラン

アテネにはたくさん博物館がありますが、アクロポリスとか遺跡系を除くと、オモニア広場とシンタグマ広場の東側からコロナキエリアにかけて、いくつかの博物館が集まってます。

今回は今まで行ったことのなかった考古学博物館とベナキ博物館の2カ所を徒歩で行ってみます。

 

アテネの街並み・下町感

まずは国立考古学博物館へ。朝、歩き出したアテネの街並み。

アテネ古代文明が強すぎて、ほかのヨーロッパの都市みたいに「美しいヨーロッパの街並み」とかでは全然語られませんが、確かに美しくないです。

こういう普通の治安悪げな落書きだらけのごちゃっとした感じがバルカンの下町感が出ていてリアル。

街角には至る所に小さいカフェがあって、コーヒー補給には事欠かないです。

いろんな個性的な小さなカフェスタンドがたくさんありました。「アテネのなんてことないカフェめぐり」とかやってみたいな~

 

国立考古学博物館

国立考古学博物館へ到着しました。敷地が広いです!展示物も非常に見ごたえがあって、すごかったです。

なお、冬は展示エリアが一部制限されていて全部は見られません。そのためか、入場料はかなり控えめの6ユーロでした。

展示物のひとつひとつが大物。文明が強すぎる。

古代文明の彫刻をたくさん見られました。ミケーネ文明とか、この辺勉強している人にとっては大興奮の博物館なのだと思います。

前知識なしで見に行っても全然退屈しませんでした。大満足です。

中庭のカフェも素敵。

 

アテネの街並み・下町から高級エリアへ

そのままもう一つ行ってみたかったベナキ博物館へ行きます。

ベナキ博物館はアテネの中でも落ち着いた高級エリア、コロナキエリアにあります。ということで、デンジャラスゾーン・オモニア広場近辺を通過してコロナキエリアまで抜ける、ソロノス通りを歩くことにしました。

ここはまだ治安悪いエリア。

途中で見かけた巨大なグラフィティ。

Athens is the new Berlin、と書いてある。

調べてみると、どうもグラフィティなどの現代アートシーンを活発化させる?スローガンみたいなふうに言われているらしい。。ベルリンはアートシーンのお手本ということなんですかね。

そしてアテネのこういうグラフィティアートを歩いてめぐる街歩きツアーなんかもあるみたいでした。へぇー。

途中、大学の近くのエリアでは書店・古書店が増えてきます。

書店や古本屋がたくさんある街を見るとなんか安心する。

そして、ここら辺からはアンティークとか少し高そうなインテリアショップの集まるエリア。

街並みから落書きが減っていき、そこはかとない高級感が出てきたのがわかりますでしょうか。

ベナキ博物館のすぐ近く。ここら辺までくると、もうコロナキエリアです。いわゆる高級ショッピングエリア。

そんなこんなで立派な邸宅博物館、ベナキ博物館に到着です。

 

ベナキ博物館

ここは凄い良かったです!個人蔵の博物館って、その人の趣味と情熱がうんとつぎ込まれていて、たまにものすごくセンスの良い空間になってたりしますが、まさにここがそう。

大人ひとり12ユーロでした。収蔵品も個人でよくここまで集められたな・・・と驚くばかりです。

展示物は、先史時代からギリシャ、ローマ、ビザンティン、オスマン帝国統治下から近代のものまで。

個人的におもしろかったのは19世紀のアテネを描いた絵。

完全トルコですね・・・後ろにアクロポリスが見えますけど。めちゃくちゃトルコですね。。。よくこの状況から今の地位、「西洋文明の礎の国」まで持ち直したなあ。ギリシャ独立に係わったギリシャ人やその他ヨーロッパ諸国の執念を感じます。

最上階にあるカフェ。

リカヴィトスの丘が見えます。

向かいのアテネ国立庭園の道路では、ちょうど衛兵交代を見れました。

良き博物館でした。

 

オモニア広場近くのシーフード料理店

ギリシャホリデー旅行、最後のディナーです。

5~6年前に訪れたことがあって、美味しかったのでまた来ました。

すべての料理が超絶美味しかったです。オモニア広場のすぐ近くです。次にアテネに行くときにまた来てしまいそうだ。

maps.app.goo.gl

 

これでギリシャホリデー旅行全日程終了。いろんなところに行けて、のんびりもできたし観光もたっぷりしたし、大満足旅行でした。

 

≪パトモス島・ロードス島・メテオラ・アテネ旅行計画≫

  1. 冬に行く!エーゲ海と内陸のギリシャ:パトモス島・ロードス島・メテオラ・アテネ 
  2. パトモス島・ロードス島・メテオラ+アテネ、ホリデー旅行の観光ルート 

パトモス島・ロードス島・メテオラ・アテネ旅行記

  1. アテネ市内のビザンティン教会いろいろ+アクロポリスなど 
  2. アテネ市内、アテネ郊外のビザンティン教会いろいろ 
  3. フェリー(8時間)でパトモス島へ行こう。ピレウス港ではタクシーを使おう! 
  4. オフシーズンのパトモス島で聖ヨハネの洞窟と修道院を見る 
  5. 何もしない・冬のパトモス島ホリデー 
  6. 雨上がりのロードス島。イタリアっぽい中世の要塞都市を街歩き 
  7. 冬のロードス島旧市街、1日観光記録 
  8. どう行っても登山になる絶景メテオラ、拠点の街カランバカに到着 
  9. クリスマスの大混雑メテオラは日本でいうところの初詣感覚(たぶん) 
  10. メテオラ観光の最後はカランバカのビザンティン教会 
  11. 歩くアテネ。考古学博物館とベナキ博物館に行こう ⇐今ココ

 

【メテオラ旅行記】3:メテオラ観光の最後はカランバカのビザンティン教会

ギリシャのパトモス島、ロードス島、メテオラ旅行記、10日目~11日目。カランバカのビザンティン教会観光と街並みの様子です。

 

目次

 

 

カランバカの11世紀のビザンティン教会

メテオラ観光の続きです。

朝からメテオラの奇岩を登ったり降りたりしてくたびれ果てた後、最後にカランバカの街はずれにあるビザンティン教会によってもらいました。

奇岩の上に建つ教会と違って、土地が広く安定している?ためか、堂々たるバシリカ型の大きな教会でした。

これは真横から見たところ。背景のそびえたつメテオラ奇岩が素敵です。

観光客はほかに誰もいなかったのですが、入口に座っている方が照明をつけてくれました。ありがたや。

説教壇

圧巻のフレスコ画。久しぶりに見るバシリカ型の教会です。やはり内接十字型の聖堂よりも壁面積が横に長く、広いです。見学にも時間がかかるってもんです。

聖堂の真ん中に石の説教壇。このタイプの説教壇がビザンティン教会にあるのは珍しいと思いました。こういうのはイタリアのロマネスクな教会で見たことがあるんですが、ビザンティン壁画に囲まれてると違和感がある。

と思っていたら、後ほど読んだ本によるとこの教会は初期キリスト教会(4~5世紀)の上に作られたものらしい。この説教壇もその時代のものってことなら納得です。

気になったフレスコ画

色鮮やかで見飽きません。

下は頭蓋骨を並べた車に轢かれる人間、洞窟の悪魔。地獄の描写だとは思いますが、描写が具体的でなんかにぎやか。

もうひとつがこちらのフレスコ画

これはアリウス派を異端として断罪したニカイア公会議フレスコ画だと思います。真ん中で足蹴にされた状態なのがアリウス派の司教アリウスだと思う。

で、少し離れて描かれてるこちらがエフェソス公会議かカルケドン公会議だと思います。足蹴にされているうち一人は異端とされたネストリオス派のネストリオスだと思うけど、もう一人は誰だろう。。

昔見たガイドブックか何かで、メテオラの修道院にニカイア公会議フレスコ画 or イコンがある、というのをうっすら覚えてました。(メテオラじゃなくてアトス山だったかもしれない。)

初期の異端として有名なアリウス派が、正統派の司教に足蹴にされるという構図が面白くて。

上の絵は紹介されていた絵そのものではないけど、見つけることができて嬉しい。

これでメテオラ修道院6カ所+カランバカの教会、の7カ所の観光は終わり。

ホテルスタッフに2日に分けて観光すればよい、と言われていたものの、1日で全部見ることができました。ただしすごい体力を使いました。

 

2日目ディナー

疲労が限界突破のこの日の夜は1日目のお店とは別のこちらのお店です。

小皿料理のお店です。ここもすごく美味しかったです・・・!

たいして期待もせずに頼んだエビがめちゃくちゃ美味しくてびっくりしました。内陸の街なのに。ギリシャ人はシーフードの扱いがイタリア人と同じくらい上手だと思う。

3日目・カランバカを散歩

メテオラ観光が1日で終わったため、最終日は何もしない疲労回復の日になりました。ホテルの庭に出てみたり、天気も良かったのでちょろっと散歩とかしました。

カフェ

カランバカ駅までの道を辿っている途中にあったカフェ。

コーヒーとドーナツ。

カフェの店内の窓から、そびえたつメテオラが見えるのです。

 

カランバカ駅

翌日に列車でアテネに戻るので、チケットを買いに来ました。

ネットで予約・購入できるはずなのですが、なぜかこの旅行前の時期、チケット購入ページにアクセスできなくなっていたので、有人窓口で買います。

この日はクリスマス当日で多分祝日なんですけど、開いてました。よかった~

無事チケットを買えたので、昼寝をしにホテルに戻るところ。

なお、ちょうど良い時間を選んだら、直通列車ではなくバス→列車の乗り換えルートチケットになってました。

バスは駅舎の前に、出発時刻の15分前ごろに来ます。

 

3日目ディナー

最後のカランバカの夜。一番にぎわってる広場の角にあるお店に入りました。ここの料理も美味しかったです。

 

(続く)

≪パトモス島・ロードス島・メテオラ・アテネ旅行計画≫

  1. 冬に行く!エーゲ海と内陸のギリシャ:パトモス島・ロードス島・メテオラ・アテネ 
  2. パトモス島・ロードス島・メテオラ+アテネ、ホリデー旅行の観光ルート 

パトモス島・ロードス島・メテオラ・アテネ旅行記

  1. アテネ市内のビザンティン教会いろいろ+アクロポリスなど 
  2. アテネ市内、アテネ郊外のビザンティン教会いろいろ 
  3. フェリー(8時間)でパトモス島へ行こう。ピレウス港ではタクシーを使おう! 
  4. オフシーズンのパトモス島で聖ヨハネの洞窟と修道院を見る 
  5. 何もしない・冬のパトモス島ホリデー 
  6. 雨上がりのロードス島。イタリアっぽい中世の要塞都市を街歩き 
  7. 冬のロードス島旧市街、1日観光記録 
  8. どう行っても登山になる絶景メテオラ、拠点の街カランバカに到着 
  9. クリスマスの大混雑メテオラは日本でいうところの初詣感覚(たぶん) 
  10. メテオラ観光の最後はカランバカのビザンティン教会 ⇐今ココ
  11. 歩くアテネ。考古学博物館とベナキ博物館に行こう

【メテオラ旅行記】2:クリスマスの大混雑メテオラは日本でいうところの初詣感覚(たぶん)

ギリシャのパトモス島、ロードス島、メテオラ旅行記、10日目。クリスマスお詣りで大混雑のメテオラ修道院観光日記です。

 

目次

 

 

 

メテオラ観光に行こう

前日にカランバカ入りして、翌日の朝9時から張り切ってメテオラ観光に出発。メテオラタクシーを利用します。この日はたまたま、クリスマスイブの日曜日。

ホテルも満室かというくらいの混み具合だったので、タクシー運転手に今日はメテオラでイベントか何かあるのか?と聞いてみたんですが、特にないと言う。クリスマスには修道院に行く、というのがギリシャ人の過ごし方らしい。

ちなみについ1〜2週間前は、観光客なんて一人か二人しかいなかったそう。人の多いホリデーシーズンにぶつかってしまったようです。

アギオス・ステファノス修道院

最初はここ。何故ならこの日は日曜日で、翌日の月曜日にはクローズしてしまうから。もし他の修道院から先に回って、ここが見られなかったら悲しすぎるので、一番最初に来ました。

オープンの9:30少し前に到着したので、猫と遊んで待ちました。

メテオラで唯一、坂や階段を登らずに中に入れる修道院。入口まで崖と崖の間に橋が渡されていました。ちょうど朝日が修道院の影を落としているところ。

聖堂はわりと最近修復か再建されたもののように見えます。

ここを含む全メテオラ修道院は内部撮影禁止です。

内部のフレスコ画はどこもそれなりにおお~と思った覚えはあるんですが、ど全部ぼんやりとしか記憶に残ってないです・・・。中よりも外の景色の方が凄すぎて。

 

アギア・トリアダ修道院

道路脇でふいにタクシーを止められ、ここから次の修道院だ、と言われたところ。

あそこまで歩くらしい。

今いる崖を降りてあそこの奇岩のふもとまで歩き、そこから急な階段を登るのだという。(このとき初めて、えっメテオラけっこう歩かされる?らくらくタクシーツアーなのに?!と思った。)

下りの道中、写真を撮る観光客も併せて撮影。

ふもとに到着。ここから登りです。

階段途中の景色。

ハードでした。これがあと4つあるということか。

ここのビザンティン教会はなかなか良い感じの形でした。

それから、空中の電線のようなケーブルの終点。人や荷物を運ぶ用だと思う。

こちらは垂直方向に人や物を持ち上げる装置。かなりアナログ感あふれていたので、今は使われてないかも。

 

ヴァルラーム修道院

そろそろ11時。この頃から人の数と車の渋滞がすごいことになってきました。

運転手はメガロメテオロン修道院に案内しようとしたのですが、路駐だらけの道があまりにも進まないので、先にヴァルラーム修道院になりました。運転手イチオシの修道院だそうです。

この修道院はさっきよりは登らなくても良さそう。。。ほっ。

到着です。広い!こちらメテオラでナンバー2の大きさの修道院とのこと。

聖堂のビザンティン建築具合も、広い面積の広場のおかげでやすやすと撮影できてありがたい。

良いですね。。。良い形です。

ドームが2つ並んだ感じが良いです。

なおこちらの修道院は地下に博物館があって、そこがとても面白いかった。

この最初の写真がすごくメテオラっぽくてイカしてる。網の中に入ってるのは修道士。人間です。

寄付者の名簿をリスト化した帳簿。

オスマン帝国時代のスレイマン二世の手紙。メテオラ修道院の財産への干渉禁止、との旨。奇岩の上で厳しい生活をするキリスト教活動は容認されていたということかな。

100年前のメテオラの修道士の生活の様子。やっぱり修道士を網に入れて引き上げる図が面白いです。

メガロ・メテオロン修道院

相変わらずの渋滞を抜けて、メテオラで一番大きいメガロメテオロン修道院へ。見える範囲ですでに巨大。ちょっとした集落に見えます。

ところで、ここから修道院敷地内に入るまでが長かった。たとえるなら真夏の富士山、夜明け直前の9合目から山頂までの渋滞。。。です。

カトリックプロテスタントの教会でよく見るクリスマスのイベント、クリスマスミサとか宗教曲のコンサートとか、そういうイベントがあるわけでもないのに。この人・人・人は一体何だろう。

ようやく敷地内に入れて、下の写真はオーソドックス教会でおなじみの、ロウソクに火をつけて砂の上に立てるやつの行列です。

これを見て腑に落ちたというか。

自分なりの推測ですが、最も近いのは日本の初詣感覚なんじゃないでしょうか。子ども連れのファミリーとか、夫婦やカップルとか、男女混合の若者グループとかがみんなマイカーで来てメテオラ修道院巡りをしている。スマホで集合写真を撮ってインスタにアップしている。

クリスマス(お正月)は修道院(神社)行っとかないと!みたいな。ロウソクの列(お賽銭)に並ばないと!みたいな。ちなみにメテオラの複数の修道院で、メモ用紙とエンピツと、何かお願いごとを書く机ゾーンがありました。(絵馬。)

メテオラ最大の修道院だけあって、聖堂のビザンティン教会も大きく立派です。

これは聖堂の後陣部なのか違うのか・・・よくわからないけれど、出っ張った部分の感じも非常に好きです。

降りる時も大渋滞。向こうにさっき訪問したヴァルラーム修道院が見える。

 

ルサヌー修道院

次は左上のこれに登ります。さすがに疲労がたまってきました。。。

ちなみに右手に見えるのはヴァルラーム修道院のかっこよい要塞みたいな壁。

ルサヌー修道院はとても小さな修道院のため、登ってしまうと建物の全貌がわかりませんでした。こちらかろうじて入口の様子。

この修道院で撮れたビザンティン教会らしい様子はこのドームだけ。

でもやっぱり景色がすごいのです。

かつての修道院跡地らしきものを発見しました。

降りる時、反対方向の階段を少し上って、何とか修道院の全体像を激写。

にょきっと突き出た奇岩から修道院が生えたみたいに見えます。メガロメテオロンとかの巨大コンプレックスもいいけど、こっちのミニマルな方も限界修道院生活という感じが出ていて、わくわくします。

アギオス・ニコラオス修道院

メテオラ最後です!ここは最後の最後で登りが一番しんどい修道院でした。

やはり景色は良いです。

廊下に飾られていた猫と修道士の絵が可愛かった。

ちなみにこちら、階段だけでなく坂道も混合されており、下りはけっこう膝に来ました。

メテオラ奇岩群の修道院巡りはここで終了。

おもしろいほど観光客がいなかったパトモス島とか、ゴーストタウンのロードス島から移動してきたため、ようやく大混雑のなか観光らしい観光ができて楽しかったです。

ただし登山&下山がセットということで、疲労で限界突破。この後最後に平地の教会に連れて行ってもらいます。

(この疲労もあって、イパパンティ修道院の訪問を諦めたのは前回の記事のとおり。)

tabikichi.hatenadiary.com

 

(続く)

≪パトモス島・ロードス島・メテオラ・アテネ旅行計画≫

  1. 冬に行く!エーゲ海と内陸のギリシャ:パトモス島・ロードス島・メテオラ・アテネ 
  2. パトモス島・ロードス島・メテオラ+アテネ、ホリデー旅行の観光ルート 

パトモス島・ロードス島・メテオラ・アテネ旅行記

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  2. アテネ市内、アテネ郊外のビザンティン教会いろいろ 
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  4. オフシーズンのパトモス島で聖ヨハネの洞窟と修道院を見る 
  5. 何もしない・冬のパトモス島ホリデー 
  6. 雨上がりのロードス島。イタリアっぽい中世の要塞都市を街歩き 
  7. 冬のロードス島旧市街、1日観光記録 
  8. どう行っても登山になる絶景メテオラ、拠点の街カランバカに到着 
  9. クリスマスの大混雑メテオラは日本でいうところの初詣感覚(たぶん) ⇐今ココ
  10. メテオラ観光の最後はカランバカのビザンティン教会
  11. 歩くアテネ。考古学博物館とベナキ博物館に行こう