アイスランドからノルウェーに来ました。オスロ旅行記その2です。
(ノルウェーの旅行計画はこちら)
目次
ムンク美術館
オスロ観光2日目は、地下鉄に乗ってムンク美術館からスタート。
ムンクって「叫び」くらいしか知りませんでしたが、この美術館でけっこう好きになりました。
色とか筆遣いに・・・すごく雰囲気があります。
これは版画だそうです。
全身像の肖像画が並ぶ部屋。
なんとなく着こなしが素敵なものを選んで写真に撮りました。
カフェではムンクケーキとカプチーノ。ここのお土産ショップのグッズが素敵で、ノートとか買っちゃいました。
国立美術館
ムンク美術館のあとは、続けて国立美術館へ。ここも、素敵な絵画がたくさんあって良かったです。
生ガキアップ。
左の静物画は、グラスとかのデザインが素敵で思わず撮りました。右はセザンヌ。
ノルウェー民俗博物館で見たような建物。
これも民俗博物館で見たような室内。
3人の女、病気の少女。
ハンマースホイもありました。
建物の色がすごく北欧っぽい。
他に気になった絵。
ムンクの部屋はさすがの大混雑です。
「叫び」とか、人気作品の前は防弾ガラスらしきものでカバーされてます。
女の人の顔が素敵。
「叫び」も見れたし、ほかにも素敵な絵をたくさん見れて、大満足の美術館でした。それにしてもムンク美術館と続けて鑑賞してわりと疲労感。
アーケシュフース城
そのまま歩いてアーケシュフース城まで来ました。
海に面した城です。
城門の前には衛兵がいました。
内部見学は、パンフレットと道順に従って、いろいろな部屋を見られます。
霊廟もありました。
ここを見終わった時点で15時。中途半端な時間ですが、お腹が空いたのでレストランに行きます。
遅いランチ Gamle Raadhus Restaurant
飾り気のない壁があんまりレストランぽくない建物です。
アーケシュフース城からの帰り道からも近くて、午後3時という変な時間帯でもオープンしていた、ありがたいレストラン。
入ってみると、けっこうな高級店っぽい店内。スタッフの方もすごく親切。夜はお高そうな雰囲気です。
簡単なオープンサンドのランチメニューを頼みました。コペンハーゲンで食べたようなやつです・・・この辺の料理って全部似てるのかも。
味も良くて満足のレストランでした。
オスロ大聖堂
くたびれたのでこれで観光終了。オスロで見たかったものは大体見れました。ホテルに戻る途中、オスロ大聖堂をちょっとだけ見学。
プロテスタントの教会だけあって、装飾は質素です。
夕ご飯は駅の食料品店でいろいろ買って適当に食べました。
オスロ観光を終えたら、翌日は早朝からベルゲン経由でフィヨルドの街フロムを目指します。
オスロ2日目の観光ルート
ムンク美術館の帰りは地下鉄でオスロ中央駅前まで行って、メインストリートのカール・ヨハン通りを歩いて国立美術館まで行きました。
(続く)
- レイキャビクからバスで行く、ゴールデンサークル
- アークレイリ空港から行くダイヤモンドサークル。ここは凄かった
- レイキャビク・アークレイリで食べたものと、アゥルバイル野外博物館
- オスロ観光1日目は、バイキング博物館→ノルウェー民俗博物館→ヴィ―ゲラン公園、そしてラーメン
- オスロ観光2日目。ムンク美術館→国立美術館→アーケシュフース城 ⇐今ココ
- オスロからベルゲン経由で、ソグネフィヨルドへGO
- バスで行ってベルゲンに帰る、Borgund Stave Church日帰り観光
- ベルゲン観光