アイルランド4日間の旅行記、1日目はダブリン観光です。なんか賑わってて楽しそうな街でした。図書館はさすがの美しさでした。
(旅行計画)
【アイルランド】ケルト色濃いキリスト教・アイルランドロマネスクを巡ってみる(4日間) - 超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To
【アイルランド】ダブリン拠点で行ける初期キリスト教・アイルランドロマネスク観光ルート(4日間) - 超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To
目次
活気がある街、ダブリン
ダブリンについてまず行ったのはテンプルバーの界隈。ここで、あれを食べてみたかったんです。フィッシュアンドチップス。
大きい。いただきます。
う・・・かなり油が多い。しかも味がない!追加で買ったソースをつけて食べろということね。ソースと一緒に食べるとちゃんと塩気があります。
油の浸みたポテトが美味しい、しかし、これは完食は難しかった。一度食べたら満足を飛び越えて大満足になるフィッシュアンドチップスでした。
トリニティカレッジ界隈
さて、お腹がいっぱいになったところで観光開始。まずはトリニティカレッジ。有名な図書館のロングルームと、ケルズの書を見にいきます。
ロングルーム。ぎっしり本が詰まっていて、素敵。
天井の木目が端正で美しい。写真ぶれてますが。
脇にあった螺旋階段も素敵だった。
次はケルズの書。ここは写真撮影が禁止でした。ケルトの模様って細かくて色鮮やかできれいです。
すぐ近くには国立美術館があります。無料です。
さらに近くに国立博物館があります。ここも無料です。無料のためか、地元の中学生だか高校生だかの課外学習みたいなのが行われていて、混雑してました。
有名なタラのブローチです。
ホテルチェックイン後、ダブリン城界隈
そのまま歩いて、ようやくホテルにチェックイン。
部屋です。クラシカル。立地も良く、テンプルバー界隈にも近いですが、そこまでパブ密集地ではない感じ。
荷物を置いたら、まだまだ観光します。次の目的地ダブリン城へ。
とりあえず後ろから見るだけ。これでも十分かっこいいです。
近くのチェスター・ビーティーライブラリーに行きます。
内部は写真撮影禁止ですが、個人が集めた宗教関係のコレクションが膨大で楽しめました。キリスト教・イスラム教・仏教・ヒンズー教など世界の宗教関連グッズがじっくり見学できます。
でもやはり個人の限界があるのか、アジアっぽい仏像のラベルには「China or Japan」というあいまいな表記があってちょっと面白い。
大分暗くなってるところ、ダブリニアという博物館に滑り込み。
アイルランド人の生活の歴史を等身大のリアルな人形で表現してくれている、面白そうな博物館です。昔のトイレットペーパーについての展示。
ペストの流行についての展示。
面白かったです!
一日目に観光できたのは以上です。翌日はグレンダーロッホにバスで行きますよ。
(続く)
≪アイルランド旅行計画≫