超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To

ヨーロッパに住んでいる旅行好きです。バックパッカー、キャンプ、ユースやドミトリー泊などはしません・・・。公共交通機関(やタクシー)ばかり利用してきた、これまでの個人旅行記録と旅のHow To。

【ノルウェー旅行記】5:ベルゲン観光

ベルゲン観光の1日です。

ノルウェーの旅行計画はこちら)

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目次

 

 

カフェでパンとコーヒー

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アイスランドノルウェー旅行の最終日はベルゲンを観光します。KODEは2日前に見たので、この日は港の周りをうろうろするのみ。

最初に入ったのは、ホテルの近くにあったベーカリーです。

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デンマークのパンをデニッシュと言ったりするけれど、北欧は全部このスタイルなのでしょうか。美味しい。

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ブリッゲン(Bryggen)

ベルゲンの世界遺産、カラフルな木造長屋のブリッゲンです。観光客多い!

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路地の中はこんなふうになってます。 写真撮ってる人、多い!

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レストランやお土産屋、工房なんかがずらっと並んでいて楽しいです。

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ぴったり並んでいるように見えて、奥に行くとこういう隙間があったりするところも面白いです。

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すごくノルウェーっぽい、巨大干しダラの木彫。

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一度出て、港をぐるっと回り込みます。

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そうするとこういう景色が見えてきて、

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港の反対側からこんな景色が見れるのです。

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ベルゲン水族館

そのまま歩いてベルゲン水族館まで来ました。

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まずペンギン。

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癒される。

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魚。

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美味しそう。

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目つきの悪いエイ。

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ワニがいました。これ、リラックスの姿勢ってことでしょうか。体のどこにも力が入ってなさそう。

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カメレオンもいた。写真じゃわからないけど、色がすごく不思議でした。

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ハンザ博物館

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ここ面白かったです。入り口で日本語パンフを貸してもらえました。

ドイツのハンザ商人たちのノルウェー事務所というところで、下働きの若者はここで寝泊まりもしていたそうです。

あちこちからぶら下がる干しダラ。当時の高級品です。

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この紋章。片方が干しダラの上に王冠となっているのです。干しダラの重宝されっぷりが垣間見えます。f:id:tabikichi:20180705111157j:plain

この下っ端の部屋が面白かったです。

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これがベッドです。狭っ。f:id:tabikichi:20180705111046j:plain

これは役職付き?の人のオフィス。ここで干しダラの買い付けの帳簿をつけてたのでしょう。

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このほか応接室とか、客人のための寝室とか色々あって興味深かったです。建物が暗くて、あまり写真が撮れませんでした。

 

ランチ Sostrene Hagelin

観光してたら15時近く。ベルゲンで有名なフィッシュケーキのお店に行きました。

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お昼時を外しているにもかかわらず、すごい混雑です。

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フィッシュケーキというものがどんなものか知らなかったのですが、少しオイリーで柔らか目のかまぼこ・・・焼き目のない白いさつま揚げ?って感じでした。かまぼこなんて全然食べれていなかったので、美味しいし嬉しい。

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フィッシュケーキを挟んだフィッシュバーガーと、フィッシュスープ。スープはほとんどクラムチャウダーみたいな感じで、ネギっぽいものがいっぱい入っていて暖まります。

店内で食べてましたが、地元住民らしき人たちが、このお店のフィッシュケーキを大量に買っていくのを見ました。いいなあ。この店が家の近所にあったなら通うのに。

 

お土産inブリッゲン

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一度休憩しようと、ホテルに戻る途中に、ブリッゲン内のショップでトナカイ?の角とかアザラシ?の毛皮製品を売っているお店(店名を失念)に寄って、お土産を買いました。

ノーパソよりちょっと大きいくらいの幅のあるなんかの動物(恐らくトナカイとか鹿系のもの)の角オブジェです。

いつも飛行機に乗るときは、手荷物を預けずに機内持ち込みの荷物のみで旅行しているため、このトナカイ(たぶん)の角が機内持ち込みできるかかなり不安だったのですが、普通に保安検査を通って、無事持って帰れました。

また魚市場

夜ご飯どきになって、また街にでてきたのですが、前日の魚市場が美味しかったから、もう一度来てみました。

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魚市場印のビール。

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生ガキと、店先で選んだシーフード。生ガキは美味しかったです。グリルのシーフードは、昨日は美味しかったけど、この日はそうでもなかった。たぶん、鮮度のいいものとまずいものが混ざってると思います。

旅行終わり

今回はアイスランドから続けてけっこう長いこと旅行してたので、帰らなければならないのがちょっと切ないです。

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でも楽しかった!アイスランドノルウェーもまた来たいです。

アイスランドノルウェー旅行計画≫

  1. 夏は涼しいところへ①アイスランドの絶景はどこに行けば見られるのか、考える 
  2. 夏は涼しいところへ②ノルウェーのフィヨルド近くにある木造教会を見に行く 

アイスランドノルウェー旅行記≫ 

  1. レイキャビクからバスで行く、ゴールデンサークル 
  2. アークレイリ空港から行くダイヤモンドサークル。ここは凄かった
  3. レイキャビク・アークレイリで食べたものと、アゥルバイル野外博物館 
  4. オスロ観光1日目は、バイキング博物館→ノルウェー民俗博物館→ヴィ―ゲラン公園、そしてラーメン
  5. オスロ観光2日目。ムンク美術館→国立美術館→アーケシュフース城
  6. オスロからベルゲン経由で、ソグネフィヨルドへGO
  7. バスで行ってベルゲンに帰る、Borgund Stave Church日帰り観光 
  8. ベルゲン観光 ⇐今ココ

 

【ノルウェー旅行記】4:バスで行ってベルゲンに帰る、Borgund Stave Church日帰り観光

フィヨルドの街フロムから、バスでBorgund Stave Churchに行きます。

ノルウェーの旅行計画はこちら)

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目次

 

 

朝のカフェにFlåm Bakeri

朝起きてみたら、ホテルの窓から見えるはずの海を全面ふさぐ、この景色。

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大型客船!大きすぎ。観光客がわらわら出てきました。

Borgund Stave Church行きのバスが昼前なので、朝は余裕があります。前日から気になっていたこのパン屋に来て見ました。

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フロムベーカリー。コーヒーはセルフで、結構おいしかったです!

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フロムのバス停

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この日はスターブチャーチに行きます。

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NX450というバスで、Håbakkenというバス停まで行って、そこで乗り換えです。

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さようならフロム。短い滞在だったけど、すごく印象に残った場所でした。

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乗り換え@Håbakken

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ここで20分ほど待ちます。ここまでの道のりはほとんどトンネルでした。

ここでNX170というバスに乗り換え。オスロからはるばる5時間コースで来ているバスなので、中はかなり混雑。何とか座れるという感じでした。ここからは20分ほどで到着です。

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Borgund Stave Church(ボルグンスターブチャーチ)

ついに到着です。 

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ビジターセンターで日本語のパンフレットをもらえました。けっこう詳しくて、ありがたいです。

ノルウェー民俗博物館にあったGol Stave Churchと違って、周りにお墓があります。展示物ではなく、本当に教会として使われてきたのが分かります。教会はやっぱこうでなくては。

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角度を変えて建物の美しさを堪能。良いです。

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中です。

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パンフレットによるとこの屋根の骨組みは逆さ船状とのこと。曲線が綺麗です。

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教会には正面入り口と横の入り口があります。これは横の方。

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こんな動物が乗っています。

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正面入り口もレリーフで装飾されてます。

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Gol Stave Churchにもあったように、ぐるっと回廊が取り囲んでます。

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横の入り口から見上げてみたところ。

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十字架の様子もヴァイキング仕様に装飾されていてかっこいい。

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てっぺんの飾りは、Gol Stave Churchのものと比べると立体的で手が込んでます。

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間近で、下から見上げたところ。木造のタイル状のものがびっしり貼られてます。

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少し高いところから見たスターブチャーチ。十字架よりもドラゴン的な飾りの方が目立つところがまた良いですね。

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ともかく舐めるように見学して、大満足でした。

ここのビジターセンターのカフェで、帰りのバスの時間まで休憩。トイレ、お土産屋もあって観光客がひっきりなしに訪れてました。

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セルフのカフェで食べたスープ。暖まります。

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帰りのバスは、往きのバス停と全くおんなじところに停まりました。道路の向かいに反対方向に行くっぽいバス停がありますが、それはトラップです。1日に1本しかないバスを逃すと、その日はもう帰れないので、気を付けてください。

 

晩ご飯はベルゲンの魚市場

バスに乗って4時間超。19時半ごろ、ベルゲンのバスターミナルに到着しました。ここは少し市街地から離れたところにあって、 中心部に出るまで迷いました。

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とりあえずホテルにチェックイン。その後晩ご飯をどうしようか、と思って外にでたときはもう20時半近くです。

レストランを探すのも面倒になって、場所が分かりやすくて明るくて、人がたくさんいる魚市場でご飯にすることにしました。

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アンコウが丸々一匹並んでました。

適当に海老やカニや魚を選んで、グリルしてもらった盛り合わせ。値段はけっこうしますが、なかなか美味しかったです!

市場で食べてる感が観光してる感じでまた良し。

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翌日はベルゲン観光です。


(続く)

 

アイスランドノルウェー旅行計画≫

  1. 夏は涼しいところへ①アイスランドの絶景はどこに行けば見られるのか、考える 
  2. 夏は涼しいところへ②ノルウェーのフィヨルド近くにある木造教会を見に行く 

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  1. レイキャビクからバスで行く、ゴールデンサークル 
  2. アークレイリ空港から行くダイヤモンドサークル。ここは凄かった
  3. レイキャビク・アークレイリで食べたものと、アゥルバイル野外博物館 
  4. オスロ観光1日目は、バイキング博物館→ノルウェー民俗博物館→ヴィ―ゲラン公園、そしてラーメン
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  6. オスロからベルゲン経由で、ソグネフィヨルドへGO
  7. バスで行ってベルゲンに帰る、Borgund Stave Church日帰り観光 ⇐今ココ
  8. ベルゲン観光

 

 

【ノルウェー旅行記】3:オスロからベルゲン経由で、ソグネフィヨルドへGO

ノルウェー旅行記の続き。オスロからベルゲン経由でフィヨルドの街フロムに行きます。

ノルウェーの旅行計画はこちら)

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目次

 

 

オスロ空港へ

朝8時のオスロ空港発の飛行機に乗るため、電車の時間を確認していたら、どうもその日に限ってその時間の空港行き電車は運行しないらしいことが、赤字で表示されてました。

駅からは少し歩きますが、空港行きのバスを調べて、バスで行くことにしました。

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バスターミナルはオスロ中央駅の向こう側にありました。

オスロ空港到着。空港内のカフェで食べたシナモンロールが美味しかったです。

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オスロ市内に複数店舗あるパン屋さんのようでした。また食べたい!

 

ベルゲン到着

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ベルゲン空港に到着。ここからライトレールというトラムみたいな電車に乗って、市内を目指します。

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空港出口からライトレールのホームまでけっこう歩きました。終点の市内まで45分。途中のFantoftで降りるとファントフトスターブチャーチの最寄り駅です。

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10:30に市内に到着です。

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なんかきれいなところです。ここは市民公園。

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空気が澄んでて、気持ちいい街です。

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ベルゲン美術館(KODE)

フロム行きの電車は13時出発なので、それまでの時間、KODEというベルゲン美術館を観に行きます。

4つあるKODEのうち、朝10時から開いているKODE3に入りました。

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ノルウェーの昔の家っぽい絵。

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ムンクの作品も多数ありました。最後の弔いの絵を除いて、孤立する一人が目立つ絵。

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続けて、11時から開いているKODE4へ。

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ここではノルウェー出身の画家の絵などが展示されてました。KODE3よりも広くて、作品数も多くて見ごたえがあります。

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魚を持ってるところが、すごく北欧っぽい。

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こっちは魚売り。

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色がきれいな風景画。

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何かたくらんでそうな雰囲気の3人。

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本を読む少女。

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ベルゲン鉄道 ベルゲンからミュールダールへ

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電車の時間が近くなってきたので、ベルゲン中央駅に来ました。お昼は駅構内の売店でサンドイッチとか買って、電車で食べました。

右側に停まっている電車に乗ります。
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赤い車両。古めかしいです。

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途中、当初宿泊予定だったVossを通過。

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フロム鉄道 ミュールダールからフロムへ

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15:30にミュールダールに到着。ここでフロム鉄道に乗り換えます。

ここまでくると、もうフィヨルドの奥の方です。山がきれい。

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ベルゲン鉄道と同じホームの反対側に停車するフロム鉄道は、所要1時間の観光列車です。

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内部です。

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しばらく走っていると、滝の説明と、しばらく停車します、とのアナウンスがありました。

ここです。

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めいめい電車を降りて滝をバックに記念撮影。楽しいです。

その後も車窓からは絶景に次ぐ絶景。

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フロムは360度絶景の街

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17時少し前にフロムの駅に到着です。小雨になってました。

駅の奥のツーリストインフォメーションで、Borgund Stave Churchへのバスの路線と、バス停の場所を確認しました。パンフレットに、バスでの行き方がちゃんと示されてます。

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ホテルです。

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ここフロムは、天気がいいとか悪いとかそんなのどうでも関係なくなる、フィヨルドの絶景に圧倒される街です。

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感動の景色。目の前にこれです。すごい。すごいんだけどどこかで見たことある。

そう、思い出しました。アナ雪のオープニングの景色です!あれ、フィヨルドだったのか~

というか、前も何かでディズニーに似てる、という感想を持ったことがあるのですが・・・旅先で出会う驚きの体験を全部ディズニーで測っています。

 

ホテルの部屋からはフィヨルドの切り込んだ海が見えます。

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ホテルの周りを散歩。こういうところで24時間365日暮らすってどんな感じだろう。

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海なのに水が透き通ってて海中の藻が見えているところ。

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フロムで晩ご飯

早朝から一日中移動してきたわけですが、ここフロムの立地とフィヨルドの絶景にテンションが上がってます。

晩ご飯は駅の裏側にあった屋台ゾーンにしました。

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このうち一つのテントで、大鍋にシーフードカレーが煮えていたのを見て、これに決めました。ついでにシーフードのトマト煮というのと、クジラステーキというのを注文してみました。

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この日の前日から、ずっとサンドイッチとかそういうのばかり食べていたので、暖かいカレーが体にしみました。トマト煮は、予想通りの鱈のトマト煮込みの味で、まあまあ美味しかったです。クジラは、これは調理するところを見てたのですが、冷蔵庫からパウチされたクジラ肉を出してただ焼いただけ。生臭くてほとんど残しました。

フロムのカモメはなんか少し知っているカモメと違う。

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宿泊しているホテルはブリュワリーを併設しているみたいで、部屋の冷蔵庫に、パッケージの個性的なビールが並んでました。

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(続く)

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