超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To

ヨーロッパに住んでいる旅行好きです。バックパッカーやキャンプなどはしません(できません)・・・。公共交通機関ばかり利用してきた、これまでの個人旅行記録と旅のHow To。

【ペルージャ旅行記】1日目:学生で賑わう中世の街。まずは11月4日広場周辺から観光スタート

立体的な古都ペルージャは学生がたくさんいて、なんか賑わってて楽しそうな街でした。 待望のミニメトロに乗って、ペルージャ観光開始。

(旅行計画)

【ペルージャ】街の高低差はまるでアトラクション。紀元前から続く古都ペルージャ - 超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To

【ペルージャ】ローマからの行き方とペルージャの想定観光ルート(丸1日) - 超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To

 

目次

 

乗った!ミニメトロ

ペルージャに到着。

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ペルージャ駅にのホームの端から、ミニメトロの Fontivegge駅までは歩いて行けます。写真の真ん中らへんに映っているのが一両編成の車両です。

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青い看板でチェントロはこっち、と矢印が出てます。

1両だけのミニメトロ車両。外側は灰色ですが、中は真っ赤で可愛い♪

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楽しい行程でした!

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マッテオッティ広場でポルケッタ

ミニメトロを降りてエスカレータで移動すると、マッテオッティ広場に出ます。ここに豚肉のポルケッタの屋台が出ていたので、これで遅いランチにしました。

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香辛料が効いててお腹いっぱいになりました。先客の若いお兄さんはプラスチックカップの赤ワインと一緒に食べてました。確かにワインに合いそうな味。

その後、インフォメーションで、ペルージャ・チッタ・ムゼオカードを購入。

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ここから歩いてすぐのところが、観光の拠点・11月4日広場です。

 

好立地のアパートメントは建物の最上階

早速11月4日広場へ出ました。

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人が多い!若者が多い!これが学生か。人が多いと街に活気が出るなあ。

予約したアパートメントの近くで地図を見ながらうろうろしてたら、細くてキレイなイタリア美女のお姉さんがカフェから出てきて、予約した日本人はあなた方?と英語でたずねてくれました。彼女について案内されたのが、プリオーリ宮の真後ろにある建物の最上階。

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かなりリーズナブルなのに、この立地でこの素敵なお部屋。寝室、バスルームは天窓つきです。そして・・・

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なんといっても窓からの景色が贅沢です。

 

コレッジョ・デル・カンビオ

ペルージャ・チッタ・ムゼオを使って、無料で入場。ここは写真撮影禁止でした。ペルジーノによるフレスコ画で覆われています。画家の肖像画がちゃっかり描かれているのが面白かった。

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公証人の間(プリオーリ宮)

ここは無料です。何かの会議場として今も使われているようで、椅子がセッティングされたままです。一面の壁画は、主に紋章をかっこよく飾った感じのものでした。

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プリオーリ宮の側面も、階段とその下のロッジアが絵になります。

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商人組合の間(プリオーリ宮)

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ここもペルージャ・チッタ・ムゼオを利用して入りました。内部は木製タイルで覆われた室内。フレスコ画もすごいけれど、これはこれでなかなか壮観です。

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サン・ロレンツォ大聖堂と聖母マリアの結婚指輪

こちらも中は写真撮影禁止でした。ですが、内部の素敵な天井や装飾に、たまにカメラやスマホを向ける観光客がいて、そのたびに見回っている職員から注意されてました。撮影禁止でも監視員まで置いているところはなかなかないので、かなり厳しい印象を受けました。

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側面の優美なロッジアと階段、簡素な正面ファサード

ところで、ここにある「聖母マリアの結婚指輪」という聖遺物を楽しみにしてきたのですが。鉄柵で囲まれた礼拝堂の、さらに2~3メートル先の真ん中に置かれたテーブルの上に、ガラスのケースが置かれていて、その中にある、という状態でした。本当に見せる気あるのかしら。

正直言って鉄柵の外からでは、ガラスケースと「中に何かある」ってことが確認できるだけなので、ほとんど入り口に張り付けられていたポストカード大の写真を見るしかないって感じです。下の写真はTurismo Perugia.it から。

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Cathedral of San Lorenzo - Turismo Perugia

すごく遠くにあるので正確な縮尺がわからないけど、見た感じ、指輪っていうにはかなり大きいのではないかと思いました。

ハッ( ゚д゚ )!!・・・それをごまかすためにこのような遠目からしか見られないような展示にしているのか?!

 

プリオーリ通り 

こういう観光地ではやっぱり街を歩きたい。美術館は後回しにして、気になっていた通りへ。

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緩やかな坂になっていて、中世って感じが楽しい。

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道の途中の教会。

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サン・ベルナルディーノ教会

プリオーリ通りの終点はここ、サン・ベルナルディーノ教会です。

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この芝生の広場も、学生っぽい若者でいっぱいでした。この教会のピンクっぽいファサードを見たくて来たのです。

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どことなく少女ちっくなレリーフ。色もそうだけど、可愛い。

内部はシンプルです。説教壇はガイドブックにも載っていた、4世紀半ばの初期キリスト教時代の石棺だそう。

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国立ウンブリア美術館

プリオーリ通りで来た道を戻って、(ちなみに戻りは上り坂。) 国立ウンブリア美術館に入ります。ここもペルージャ・チッタ・ムゼオカードで入場可。

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内部は作品数多めで、宗教画や祭壇画が大量にありました。ピエロ・デッラ・フランチェスカなど有名画家による祭壇画などもあったようですが、・・・手元に残っていた写真にそれらはなく、たぶんこの時に興味深々で見た名画?が残されてました。

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好きなテーマ、キリストの洗礼

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あちこちから出てくる手首が気になって

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イタリアの美術館でよく遭遇する、ヴェローナの聖ペトルス。斧がアトリビュート

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聖セバスチャンだろうか。後ろの聖人は・・・

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はっ。この頭頂部の切れ目、ヴェローナの聖ペトルスだな?!

 

夕食はCOOPで調達

実はこの旅行前まで、ひどい風邪をひいていて、そして旅行出発時も本調子ではないままペルージャまで来てしまいました。最後の国立ウンブリア美術館でけっこう体力をうばわれ、レストランとかに入っても、料理を待っている間に姿勢が保てずに突っ伏してしまいそう・・・。

ということで、夕食はマッテオッティ広場にあるスーパーマーケット、COOPで簡単にパンとかリンゴとか買ってアパートで食べました。

夕方のCOOPは激込でした。これから飲み会する学生たちがビールやワインやピザとか買い込んでたり、レジのところで、それは必要ないよ、いやこれも追加してよ、とグループでわいわい。楽しそうだなあ。


(続く)

 

ペルージャ旅行計画≫

  1. 街の高低差はまるでアトラクション。紀元前から続く古都ペルージャ観光 
  2. ローマからの行き方とペルージャの想定観光ルート

ペルージャ旅行記≫

  1. 学生で賑わう中世の街。まずは11月4日広場周辺から観光スタート  ⇐今ココ
  2. 中世の街並みが残るペルージャで、立体的な街歩きを堪能