超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To

ヨーロッパに住んでいる旅行好きです。バックパッカーやキャンプなどはしません(できません)・・・。公共交通機関ばかり利用してきた、これまでの個人旅行記録と旅のHow To。

【ペルージャ】街の高低差はまるでアトラクション。紀元前から続く古都ペルージャ観光(丸1日)

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2017年3月。イタリアの中部地方の街、ウンブリア州の州都ペルージャ。ローマ時代より前のエトルリア時代から続く都市は、少し写真を見ただけでも、坂・狭い道・階段だらけ。高低差のある街並みにときめきます。 

目次

 

ペルージャってどんな街

もともとアッシジについてガイドブックを見ていたときに、すぐ近くの街としてペルージャが紹介されていたのを見たのが、ペルージャに興味を持ったきっかけでした。

当初、アッシジペルージャをセットで観光することを考えたのですが、ネットなどでペルージャのことを調べてみればみるほど、ペルージャペルージャアッシジアッシジで観光しなければ満足できない!と思ってしまって、それぞれ別個の旅行となりました。

ペルージャがどんな街かというと・・・、

ウンブリア州の州都で、崖の上にある街で、ローマ時代の前のエトルリア時代から栄えていた都市であり、今は大学があるので学生たちでにぎわう、坂や階段の多い、中世の街並みが残っている、とにかくすごく面白そうな街!です。

 

高低差のある街が好き

 

自分は「高低差のある街」が大好物。

日本の街並みの中でも、神社までの急な階段とか、先の見えない急な坂道とかがすごく好き。

もちろん海外でも坂だらけの都市は大好物です。ポルトガルポルトとか、台湾の九份とか、イタリアのシエナとかベルガモとか・・・。地図で見ているだけではわからない立体感に毎回興奮します。

立体的に広がっているのにちゃんと都市として機能しているという、そのこと自体がすごいし、景色も好き。街並みの雰囲気が良ければ、さらに非日常感が加わって、遊園地のアトラクションっぽく楽しめてしまうのです。

 

ペルージャで絶対行きたい、楽しそうなところ

ガイドブックやインターネット情報を調べて知ってしまった、ペルージャの楽しそうなところ。超個人的に行ってみたい順、やってみたい順に列挙しました。

ミニメトロ

イタリア国鉄ペルージャ駅に着いてから、ペルージャの市街地まで連れて行ってくれるモノレールっぽい乗り物。途中トンネルを通ったり、高架線を走ったりするみたい。この小さい乗り物からして、ディズニーリゾートのモノレールみたいじゃないですか?!ぜひとも乗りたいです。

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http://perugiainumbria.it/minimetro/#

 

アッピア通り(アックエドット)

ペルージャの観光の中心、11月4日広場。ここに彫刻の美しい噴水、フォンタナ・マッジョーレがあります。

13世紀、この噴水に水を引くために造られた水道橋が、今ではそのまま街路として使われているという魅力的な道です。聞いただけでわくわくする道。是非とも歩いてみたい。

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http://turismo.comune.perugia.it

 

ロッカ・パオリーナ

1500年代の要塞跡地のようです。陸上の要塞部分はなくなっていますが、内部に造られた部分には、当時の街並みや通りがそのまま残っているらしい。洞窟の中に?!・・・ここもまた、すごく探検したくなる感じの観光地です。

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http://turismo.comune.perugia.it

 

ペルージャの主な観光地

ここからはペルージャの主要な観光地を列挙してみます。

11月4日広場(Piazza IV Novembre)周辺

観光の拠点ともなる、ペルージャの中心地、11月4日広場。ここに大聖堂・美術館・噴水・歴史的建造物など、主要観光地がぎゅっと集まっています。

国立ウンブリア美術館

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13世紀~18世紀のウンブリア派やシエナ派などの祭壇画や教会美術を集めた美術館。

サン・ロレンツォ大聖堂

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ペルージャの大聖堂。マリアの結婚指輪という聖遺物があるらしい。

プリオーリ宮

「公証人の間」「商人組合の間」の装飾が豪華そう。

コレッジョ デルカンビオ

ペルジーノのフレスコ画が有名。

 

ペルージャの魅力的な教会群

続いて、個人的な大好物・教会シリーズです。さすが古い街だけあって、魅力的な教会がたくさんあります!

サンタンジェロ教会

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初期キリスト教教会によくある、ロトンダ型。5世紀末から6世紀に建てられた、ペルージャ最古の教会だそうです。

9:00-16:00

http://turismo.comune.perugia.it/poi/chiesa-di-san-michele-arcangelo-000

サン・ベルナルディーノ教会

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ペルージャルネッサンス芸術の最高例との紹介でした。15世紀の建築のようです。このファサードは見てみたいです。

8:30-12:30、15:30-17:30 
(サンタンドレア礼拝堂はイースター休暇から10月4日までオープン)

http://turismo.comune.perugia.it/poip/oratories-of-san-bernardino-and-santandrea-or-dell

サンセヴェーロ教会

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建物は16世紀のもの。ここは、ラファエッロによる三位一体のフレスコ画が有名です。なお、彼の死後、師匠でもあったペルジーノが聖人を書き加えて完成したものだそう。これはぜひとも見たいところ。

1月~3月、11月・12月 11:00-13:30、14:30-17:00 月曜休み。
5月・9月・10月  10:00-13:30、14:30-18:00 月曜休み
6・7月 10:00-18:00 月曜休み
4月 10:00-13:30、14:30-18:00 毎日営業
8月 10:00-18:00 毎日営業
料金:4€

http://turismo.comune.perugia.it/poi/cappella-san-severo

サンテルコラーノ教会

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13世紀~14世紀に建てられた教会。八角柱の形が印象的です。

金曜日 16:00-18:30、土曜日 9:30-13:00

http://turismo.comune.perugia.it/poip/chiesa-di-sant-ercolano-000

サン・ドメニコ教会

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ペルージャで最も目立つ鐘楼を持つ教会。

7:00-12:00、16:00-19:00

http://turismo.comune.perugia.it/poi/basilica-di-san-domenico-000

サン・ピエトロ教会

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ペルジーノの壁画やカラヴァッジョの作品があるようです。中心地から一番遠いですが、見てみたい。

11月~3月 9:00-18:00 日曜午後は予約のみ
4月~10月 月曜~土曜 9:00-19:00
日曜 15:00-19:00(ただし6月~8月の日曜は16:00-19:00)
料金:5€

http://turismo.comune.perugia.it/poi/san-pietro-cathedral-and-abbey

 

アウグストゥスの門(エトルリア門)とそのほかの門巡り

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ペルージャの街には、ローマ時代より前のエトルリア時代の城壁や門が残っています。

ガイドブックではエトルリア門だけ紹介されていましたが、その他にもたくさんあるみたい。こんなのが街歩きの途中にあったら思わず見上げてしまいますよね。

公式サイトには詳細なペルージャ門マップが掲載されています。この地図を使って門巡りするのも楽しそう。

http://turismo.comune.perugia.it/pagine/city-doors

 

(続く)

ペルージャ旅行計画≫

  1. 街の高低差はまるでアトラクション。紀元前から続く古都ペルージャ観光  ⇐今ココ
  2. ローマからの行き方とペルージャの想定観光ルート

ペルージャ旅行記≫

  1. 学生で賑わう中世の街。まずは11月4日広場周辺から観光スタート
  2. 中世の街並みが残るペルージャで、立体的な街歩きを堪能