超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To

ヨーロッパに住んでいる旅行好きです。バックパッカーやキャンプなどはしません(できません)・・・。公共交通機関ばかり利用してきた、これまでの個人旅行記録と旅のHow To。

【グリーンランド旅行記】5:イルリサットで食べたものと帰路

グリーンランド旅行記その5、イルリサットでの食べもの編です。そして、帰る寸前までグリーンランドの険しい大地を堪能。

目次

 

北極圏の哺乳類を食べる

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到着して最初の食事は、イヌイットカフェというレストランにしました。

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ジャコウウシと鯨のステーキを食べてみました。ジャコウウシは獣くさい牛肉という感じでけっこう美味。鯨は、鯨ステーキの味です。これも美味。

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エビのサラダ。それからこの街で飲むビールがすごく美味しかったです。

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北極圏のシーフードを食べる

動物を食べたので、次はお魚。こんなカフェに入ってみました。

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フィッシュアンドチップスとフィッシュケーキ。ハリバットという白身魚です。すごい新鮮。フィッシュケーキも、味が良くて美味しかった。

ここもビールがやたらと美味しかったです。水が美味しいのかな。

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イルリサットのカレー

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魚を食べに入ったカフェで、他のお客さんが食べてておいしそうだったカレーを注文。フィッシュカレーです。相変わらず魚が新鮮!ハリバットのソテーがごろっと入っていて、すごいボリュームでした。チキンカレーとかもあります。

ただ、ここらへんのレストランやカフェで出るカレーは、なぜかココナッツミルクを使った東南アジア風カレーです。

ヌークもタイ料理やフィリピン料理のお店があったし、グリーンランドでは特にアジア料理が人気みたい。

イルリサットのカフェ

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カフェにも入ってみました。カフェだけど、ビールを飲んでたりご飯を食べたりする人もいる、何でもレストランです。簡単なサンドイッチを作ってくれるみたいで、テイクアウトする人も多かったです。

 

グリーンランドから帰る

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ホテルの窓から見える氷山の海もこれで見納め。

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夏で暇してる犬ぞり用犬とも、ここでお別れ。

帰国便は行きと同じように、カンゲルルススアーク空港まで飛んで、そこからコペンハーゲンです。

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空港のカラーリット語表示。「Check-in」を表すのにこの文字数。カラーリット語は子音や母音の同じ文字がやたら重なるので、何もなくてもパソコンのバグで文字化けしてるみたいに見えます。

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帰ってから知ったのですが、イルリサットにはガイドなしでも歩ける、氷河トレッキングルートというのがあったらしい。体調万全だったらチャレンジしたかった。

飛行機から見た氷河。すごい綺麗。

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上から見るのがこんなに綺麗なら、ジェット機やヘリのツアーを申し込んでみても楽しかったかも。

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氷山の景色が終わると、人の住めなさそうな景色が延々と続きます。

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これはこれで圧倒的。すごく美しいです。

旅費や滞在費が全部高くつくのがあれですが、機会があればもう一度来てみたいところです。ヌークも面白い街ですが、断然イルリサットがおすすめ。グリーンランドは非常に魅力的な場所でした。

【グリーンランド旅行記】4:雨の日は博物館、晴れた日は鯨を見る。

グリーンランド旅行記その4。引き続きイルリサットです。美術館や博物館を見て、鯨ウォッチングツアーに参加しました。

目次

 

イルリサットの美術館

イルリサットでツアーを入れていない日は、都合よく(?)天気が崩れ、雨。この日は美術館と博物館に行ってみます。

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こちらがイルリサットの美術館。

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やっぱり氷山の絵多め。でも、どんなに良い絵だとしても、実物の方が圧倒的に美しいからなあ。描きたくなる気持ちはわからなくもないけど。

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この水彩画は良かったです。

下は現代アートの氷山。

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なんかデパートの広告っぽい。

館内の人が日本人か、と声をかけてきて、アルバムを見せてくれました。1年前、日本人の書道アーティストがここでイルリサットの小学生たちに書道を教えたらしい。

レストランの店員さんからも、ここに住んでいる日本人女性がいると教えてもらいました。ここは日本人に人気の街のようです。

あと、美術館のお土産ショップがけっこう面白かったです。

 

クヌード・ラスムッセン博物館

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クヌード・ラスムッセンというデンマーク人がこの地に移住してきていろいろ立派なことをやったらしい。

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そんな博物館ですが、先住民のカラーリットの文化を紹介しているので、見るだけで楽しいです。

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カヤック犬ぞりの展示。

昔のカラーリットの人たちの写真。

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アザラシの毛皮と、氷山の一角を示す模型がありました。

博物館を出たすぐ前にあるのが教会。

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足元がなんだか無残な綿あめみたいになってます。

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これ、濡れてなければふわふわで可愛い植物なんですけど。

比較のため、下はヌークツアーで撮ったもの。

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本来はふわふわでメルヘンなのです。

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ハリバットの漁をしているっぽい彫刻。


鯨ツアーは本当に鯨がいる!

イルリサットで予約していたもう一つのツアーは、鯨を見るツアー。

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この日も運よく晴れました。

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昼間の氷山、すごい綺麗です。

出航して10分後には最初の鯨に遭遇しました!遠いけど。

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氷山で囲まれた、天然の超ダイナミックプールで泳いでるみたいでした。

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船は地元漁師と無線で鯨情報をやりとりしているみたいで、行き先を変えたりしながらポイントを探していきます。

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運転手のほかに、英語で簡単なガイドを行うデンマーク人っぽい若者が3名ほど乗ってました。コペンハーゲン海洋大学大型海洋生物学科(ってそんなんあるのか知りませんが)の院生っぽい風貌。つまり理系っぽい風貌ってことです。

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天気もいいし鯨も気持ちよさそうです。

 

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少しズームで撮ったもの。なかなか鼻先まで水面に出してくれない。

氷山の作る地形というか、造形が面白いです。

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すっごくきれいですが、15分以上外にいると寒さで勝手に鼻水と涙が出てくるので、定期的に中に引っ込んで暖を取らなければなりません。自分の鼻炎と冷え性が面倒くさい。

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またいました。割と近く。

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鯨の顔は見られなかったけど、しっぽが見れました!嬉しい。

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天気も良くて大満足の鯨ツアーでした。楽しかった!

 

(続く)

 

 

【グリーンランド旅行記】3:イルリサットは氷山の美しい、風光明媚な街

グリーンランド旅行記その3。ヌークからイルリサットに移動しました。イルリサットはぷかぷか浮いてる氷山が肉眼で確認できる、風光明媚な街でした。

目次

 

イルリサット到着

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飛行機上空から見たイルリサットの海の様子。眼下に氷山です。これはテンション上がります。ヌークの海とは全然違う。

イルリサットの空港は空色にピンクという可愛い色でした。

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空港からホテルまでは、クルマで送迎あり。 街の中の主なホテル(4つくらい)はすべて空港送迎ありのようでした。

 

ホテルからは海と氷山が見える

Hotel Avannaa。

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ホテルのロビーに、不思議な機械が置いてありました。

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信憑性はともかく、昔船乗りが使っていた天気を見るものらしい。

ホテルの道路向かい側には犬ぞり用の犬たち。

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かわいい~

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夏の間は暇してるのかな?

猫もいました。超ズームで撮ったのでピントあってません。

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飼い猫かも。

そして反対側は、いきなりもう氷山です。さすが世界遺産

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これ、部屋の窓からも見えるんです!贅沢。

 

1年中氷山のある街

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ヌークではあまり見かけませんでしたが、路上には花。北極圏でも花。

ホテルから街の中心部へは、橋をわたって港の向こう側まで歩いて行きます。レストランやスーパーマーケット、各ツアー会社などは全部港の向こう側。

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港の後ろ側は行き止まりの入り江っぽい。

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橋はこういう感じ。ILULISSATって書いてあります。

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ヌークよりずっと美しい街です。景色を撮ると普通に氷山がある。

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ヌークとの違いは何だ・・・人口密度が低いから?コンクリートのビルが建ってないから?

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ごつごつした岩の合間にベンチが置いてあるので、太陽が出てるときは、座ってサンドイッチとか食べながら、まったりと街や海に浮かぶ氷山を眺めたりなんかもできます。ただし、座ってるだけでも風が吹くとけっこう寒い。

教会は海に面していて、けっこう絵になります。

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ちょっと旅行疲れも出てきてて、イルリサットではあんまりツアーを入れていません。氷山を眺めながら、寝たり起きたり、ご飯を食べたりするのんびり休暇です。

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氷山の浮かぶ海の日没・陸から

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ホテルの部屋の窓から見たもの。ベランダに椅子が用意されていて、鑑賞できます。でもずっと外に出てると寒いんですよね~

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氷山の浮かぶ海の日没・海から

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翌日はこちらのツアー会社で、19:30からの氷山ツアーに参加。あえて夕方にしたのではなく、昼間のツアーに空きがなかったためこの時間です。

車で港まで降りて、乗船。

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氷山は素晴らしかったです。

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一つ一つが大きい。ヌークで見たやつとは比べ物にならないです。

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漁船とモーターボート。

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こんなにあると氷山に上陸してみたくなります。でも、そういうアクティビティが紹介されているのを見たことがないので、たぶん、すっごく危険なのでしょう。

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ガリガリしたのが流れてくる海域も通りました。

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ヌークで見たようなちっこいサイズの氷山。

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ヌークで見たやつも、ここイルリサットから切り出されて、溶けながら流れてきたのかも。

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22時近くになって、暗くなってきました。

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日没。

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戻ってきたら真っ暗。

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氷山と、日没の空の色がキレイで、バシバシ写真撮りました。でもさすがに、ずっとデッキにいると寒さで我慢できなくなってくるので、時たま船室で休憩。船室にはコーヒーと紅茶のポットが用意されてました。

 

 

(続く)