スウェーデン旅行記。1日目はストックホルムから電車に乗ってカルマル城を見に行きました。カルマル城内部はいろんな展示がたくさんあって、面白いです。
(旅行計画)
【スウェーデン】カルマル城を見たい。洗練された都会と大自然、金髪美男美女のイメージの国、スウェーデンに行こう(丸1日と9時間) - 超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To
【スウェーデン】ストックホルム、カルマル、シグトゥーナの観光ルート(丸1日と9時間) - 超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To
目次
カルマルへGo
朝6時台の電車でストックホルムからカルマルに向かいます。まだ暗い電車の車両。
食堂車。
食堂車でコーヒーとシナモンロールっぽいものを買いました。
1回乗り換えして合計4時間半。北欧の電車はWi-Fiと電源完備なので、退屈することなくネットで遊んでたら着きました。
カルマル駅前の様子。
給水塔が雰囲気ある。
カルマル城へは、林の中を歩いて行きます。
見えてきた。
桟橋が期待の高まる感じ。
チケット売り場は中庭に見える小さな看板が目印です。
カルマル城は内部の展示が豊富で面白い
カルマル城は入った直後から、色々面白そうなものが展示してあってわくわくしました。この地下牢、囚人の人形を上から覗けます。
台所。食材のレプリカなんかも置いてあります。
城内の教会は北欧らしい色合いで明るい雰囲気。
衣装の展示された部屋。
天井装飾が立派な広間。
食堂には当時の御馳走がきれいに盛り付けられてます。
盛り付けの美意識が中世。
この部屋は狩猟モチーフの装飾がきらびやかな部屋。細かいところまで見ごたえがありました。
この大広間も木製の装飾が美しいです。
ここからいきなり中世の拷問グッズの展示が始まりました。
女性の囚人ばかり展示されています。興味深い。
城内のいろいろな展示に満足して、外へ。
やっぱ海に向かっての要所に建てられている要塞っていうのはかっこいいですね。
カルマル市内のランチ
帰りの電車まで、カルマル市内でランチして、うろうろすることにします。
カルマルの街の中は小ぢんまりした可愛い街でした。
ランチはなぜか・・・カレー!カレーが食べたかったので。
ヨーロッパで出されるインドカレーは、どこもトマトベースの主張が強いがします。美味しいけど、カフェのおしゃれカレーって感じの味の傾向。ヨーロッパ人の舌に合うのかなー
駅の様子。カルマル城、楽しかった。ここからまた4時間半かけてストックホルムへ帰ります!
(続く)
≪スウェーデン旅行計画≫