超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To

ヨーロッパに住んでいる旅行好きです。バックパッカーやキャンプなどはしません(できません)・・・。公共交通機関ばかり利用してきた、これまでの個人旅行記録と旅のHow To。

【歌劇場★ベルリン旅行記】大晦日に国立歌劇場でベートーヴェンを聴く、ベルリンでの過ごし方

2017年大晦日。ベルリン国立歌劇場ベートーヴェンを聴きに行った時の旅行記です。

 

目次

 

ホテル 

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ベルリン国立歌劇場(シュターツオーパー・ウンターデンリンデン)は、その名前の通り、ベルリンの目抜き通り・ウンターデンリンデンに面しています。この場所から一番近いホテルは、おそらくHotel de Rome。他にも、何軒か徒歩圏内のホテルがあります。

このホテルは、Booking.comやエクスペディアなどの予約サイト経由ではなく、ホテルのホームページ経由で予約すると、宿泊人数分のカリーヴルスト無料券がついてきます。・・・このカリーヴルストがけっこう美味しいです。

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食べやすくカットされて出てきました

 

公演前の過ごし方

公演日の前日夕方にベルリンに到着。 

ベルリンでラーメン

到着した日の夜はラーメン屋に行きました。

ヨーロッパではラーメンブームで、都会なら大体2~3店舗、ちゃんとラーメンを専門に出す「ラーメン屋」があります。ドイツではデュッセルドルフで人気のラーメン屋「匠 TAKUMI」が人気で、各地に系列店を出しています。ベルリンにもあります。

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ということでベルリンの「匠 NINE」に行ってみました。ここの系列店は、札幌の西山製麺の麺を使っています。札幌ラーメンの麺、おいしいです。ちなみに、この系列店ではない、他のヨーロッパのラーメン屋でも、けっこうな頻度で西山ラーメンを見かけます。

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カフェアインシュタイン 

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公演当日は大晦日なので、観光地っぽいところは大体クローズしてます。こういう特別な日でなければ、アルテナショナルギャラリーとか、ボーデ美術館とか、公演前にちょっと見るのにちょうどいい大きさの美術館が近くにあるのですが・・・。

なので観光ではなく、まずはウンターデンリンデン沿いのカフェアインシュタインにランチに行きました。ウィーン風の店内でゆったり。

 

王室御用達のコンディトライ

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カフェのあとはSバーンに乗って、王室御用達コンディトライ、Buchwald(ブッフヴァルト)に行きました。ここはバウムクーヘン が有名。プレーンのバウムクーヘンよりもチョコレートコーティングされているものが美味しいです。

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デザートのためにわざわざここまで来たのか?というと、実はそれだけではなく。

 

Ich bin ein Berliner。イッヒビンアインベル リナー。

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Berliner(ベルリナー)というジャム入りドーナツを御存じですか?

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Pfannkuchen(プファンクーヘン)とも言います。だいたい外側に粉砂糖がまぶしてあって、揚げてあってもちっとして、真ん中にジャムが入ってて、要するにドーナツです。美味しいです。

「Ich bin ein Berliner」(イッヒビンアインベルリナー)というのは、ケネディ大統領がベルリン訪問時に挨拶で言った言葉。本人は「私はベルリン市民だ」という意味で言ったのですが、正しいドイツ語だと「Ich bin Berliner」と言うのだそうです。「Ich bin ein Berliner」だと、「私はベルリナー(ドーナツの方)だ」という意味になってしまった、という有名エピソードです。(Wikipediaもある。)

Ich bin ein Berliner - Wikipedia

 

大晦日、ベルリンではベルリナーを食らう

さて日本では、大晦日は年越しそばを食べるのが習慣。同じように、ベルリンでは大晦日にジャム入りドーナツ、ベルリナーを食べるのが習慣なのだそう。

ここ王室御用達のコンディトライBuchwaldでは、普段はベルリナーは扱ってませんが、大晦日のみベルリナーを大量に作って売り出すのとのこと。

ということで、ベルリン風に、大晦日にベルリナーを食べよう!せっかくだから王室御用達の店のを食べよう!と、買いにきたのでした。

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ありました、それも大量に。ジャムは何種類かあるみたいで、お客さんがひっきりなしに来ては10個とか20個とか買っていきます。ちなみに一個の大きさは手のひらサイズ。
主人と私で1個ずつ、合計2個と注文すると、それだけ?という顔されました。ドイツ人はいったいどれだけ食べるっていうのか・・・。

 

お昼寝

そのまま一旦ホテルに戻って昼寝。公演を100%楽しむために、夜に劇場に行く前は必ず昼寝しています。

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公演 ベートーヴェン交響曲第9番

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これが本当に素晴らかったです!

第九はそれまでにも通しで聴いたことはあったし、演奏を生で聴いたこともあったのですが、正直、あの有名な合唱のある第四楽章を聴いて、あー第九だなあ、と感じるくらいの印象しかありませんでした。

でもこの時は、これまで記憶に残ったことのなかった、第一・第二・第三楽章の、器楽の掛け合いが、くっきりはっきりきっぱり、耳に残るんです。しかも楽器が本当に楽しそうに聴こえてくる。

聴いてる時は、ひたすら「ベートーベン凄い、凄すぎ」と思って聞いてましたが、ホテルに帰って少し落ち着くと、これはオーケストラがすごいのかも、と思い直しました。

興奮が冷めないので、スマホで第九のスコア譜をダウンロードして、譜面を追いながらついさっきの演奏を頭の中で追体験したりして、幸せな時間を過ごしました。

 

ドイツの首都ベルリンで、ドイツ音楽のなかでも一番偉くて有名な(?)ベートーベンを聴こう~くらいのノリで大晦日に来ましたが、思いもよらず、真面目に感動。

もしこれをベルリンフィルとかウィーンフィルとか、世界三大管弦楽団とか言われているオーケストラの演奏で聴いてしまったらどうなってしまうのか。

とにかくベートーベン凄い。そしてその凄さを、いち素人日本人にちゃんと伝える、シュターツカペレベルリンと指揮者バレンボイム、凄いです。

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夜食

終演後の夜食はコンディトライBuchwaldのベルリーナー。

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美味しかった♪

新年のベルリンはそこらじゅうで花火が上がります。

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大晦日のベルリン国立歌劇場・旅行マップ

 

♪♪ベルリン国立歌劇場についてはこちら♪♪

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