超個人的★ヨーロッパ旅行のHow To

ヨーロッパに住んでいる旅行好きです。バックパッカーやキャンプなどはしません(できません)・・・。公共交通機関ばかり利用してきた、これまでの個人旅行記録と旅のHow To。

【フェロー諸島旅行記】2:見てきた!フェロー諸島の絶景2つと捕鯨の現場

フェロー諸島旅行記その2です。観光2日目は午前中に滝、午後は海の上の湖を見てきました。

(前回の記事)

tabikichi.hatenadiary.com

 

目次

 

ヴォーアル島ツアーでガサダールの滝を見る

フェロー諸島の観光2日目は、ヴォーアル島(Vágar)のツアーに参加。途中までミキネス島(Mykines)ツアー参加者と一緒です。顔ぶれは昨日とほぼ同じ。ヴォーアル島ツアーのガイドは年配のおじさん。昨日のお兄ちゃんはミキネス島ツアー担当です。

でも、新しく参加した人もいたので・・・

展望ストップその1

昨日と同じ撮影スポットで停車。やっぱり羊がいる。

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展望ストップその2

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ここも昨日も見た場所。メルヘンな刑務所と、シーナリーなフィヨルド

 

展望ストップその3

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この日はもう一カ所停まりました。なだらかな緑の島。

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停泊中のロイヤルシップを発見。

 

釣り人

車の中から釣り人を発見。

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全景はこんな感じ。

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この湖の奥に、フェロー諸島初のミシュラン一つ星のレストランがあります。車で入れないようなところにあるらしく、この辺までジープで迎えに来てくれるそうです。なかなか予約が取れないらしい。

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ヴォーアル島

いつの間にかヴォーアル島へ渡ってました。

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Sandavágurの村。教会が可愛い。

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丸いのは鮭の養殖場です。

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手の届きそうな近いところにもありました。

 

捕鯨の現場

どこだかの村を通り過ぎる途中に、「この村で今日の朝方に鯨が捕れたんだ」と、ガイド。通り過ぎ沿いにちらっと写真を撮っただけですが。。。

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ちょうど分配中だったのか、がっつり肉って感じで、あちこちで住民が肉を運んでました。

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小さい子もいる。

少し離れた場所から見えたものがこちら。

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遠くに見える埠頭に並ぶのが鯨です。

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すごい数。こうやってみると、やっぱ魚類じゃなくて哺乳類なんだなあ。これだけの群れが来たら、当分食糧に困らなさそう。

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ガサダール村とガサダールの滝

途中、ヴォーアル島ツアーと、ミキネス島ツアーに分かれました。ミキネス島ツアー客は船に乗って、バードアイランドなどと言われるミキネス島へ出発していきました。

ヴォーアル島ツアーの私たちは、引き続き車でガサダールの村を目指します。

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ミキネス島と、ミキネス島に向かうツアーの船。

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ガサダールの村と滝です!

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少し近づくとこんな感じ。

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これですこれ!この滝の正式名称はMúlafossur Waterfall。

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小さなガサダールの村。別荘みたいに、夏だけ住む人もいるそうです。

村の向こう側は、頂上まで行けるのかは不明ですが、トレッキング道が整備されてました。時間に余裕があればいくらでもうろうろできそうです。

崖側から村を振り返ったところ。

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山の中腹付近にぽつんと見えるのはガサダールトンネル。車でガサダールまで来るには、必ずここを通らないといけないのです。このトンネルが出来る前は本当に陸の孤島だったろうな、と思います。

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Bøurの村 

ガサダールから戻る途中に寄った、Bøurという村。草の生えた屋根が可愛い。

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ソルヴァグスヴァテン湖は?

このツアーで、例の絶景が見れると思ってました。

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例の絶景

フェロー諸島に行く前に、ソルヴァグスヴァテン湖(Sørvágsvatn Lake)は見られるか、と問い合わせたら、イエス、という返事だったので。

でも実際は車の中から撮ったこれで終わり。

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たしかに湖は見れた!でも、見たかったのはこれじゃなーい!!

年配のおじさんガイドは、例の絶景の場所(スマホで見せた)にどうやって行くのか知りませんでした。びっくりしたけど、地元住民には有名じゃないのかもしれません。

そのあと、同じツアー参加者(若い女性)から、例の絶景は、遠くに見えるスキーのジャンプ台みたいなところまで歩いて行くのだということを教えてもらいました。 この人は一昨日自力で行ってきたらしい。

ということで、ツアー終了後に行き方を調べることにしました。

 

ソルヴァグスヴァテン湖の絶景ポイント

ヴォーアル島ツアーは昼の12時半過ぎに終了。トースハウンに戻ってご飯を食べてから、まずツーリストインフォメーションに行きました。

 

行き方を調べる

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インフォメーションは街の真ん中にあります。

早速聞いてみると、「詳しいことは空港のインフォメーションで聞いてくれ」とのこと。

おじさんガイドに引き続き、インフォメーションでも知らないのか・・・と思ったけど、とりあえず空港に行くことにしました。ソルヴァグスヴァテン湖が空港の近くであることは間違いないので。

空港まではバスが出ているということで、本数の少ないバスの時刻表を写真に撮らせてもらいました。

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それから、今後1週間の天気予報を教えてくれて、今日は晴れ間が出ているから今日行った方が良い、明日は崩れるよ、ということも教えてもらいました。

空港↔トースハウンのバスは、1日8本程度。バス停は下の写真の、港のところにあります。

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空港に着きました。ここのインフォメーションでもらったハイキングガイド(下の写真右)がとても役に立ちました。

このハイキングガイドブック、なぜかトースハウンには置いてませんでした。在庫がなかったのか?謎。

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さて、空港のインフォメーションスタッフからこれをもらい、さらに
①空港からトースハウン行きのバスに乗り、②空港のひとつ先のバス停(Miðvág)で降りて、③そこから見える教会の後ろの道を湖方向へ歩いていくと、④ハイキングロードに到達する。
とのアドバイスをいただきました。

空港からトースハウン行きのバス時刻表。

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このとき15時15分です。乗合タクシーはすべて出払っていて、16時半まで待つには長すぎる・・・。歩いていけるかどうかを審議していたところ、同じように乗合タクシーにもバスにも乗れなかった観光客がいたらしく、親切なインフォメーションスタッフが、タクシーを手配してくれました。

ちなみに、空港からトースハウンまで、バスは一人90DKK。乗合タクシーなら一人につき200DKK。ところが呼び出してもらった普通のタクシーだと、空港からハイキングロードの入口まで200DKK、トースハウンまでは余分に600DKKという、なかなかびっくりの高価格でした。

でもおかげですんなりと、ハイキングロード入口まで連れてってもらいました。夏だから日の入りまではけっこう時間があります!いざ出発。

 

ハイキング@sørvágsvatn lake

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入口。こんな看板がありました。

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ハイキングエリアは19時でクローズしますとの注意書き。

早速歩き始めます。

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フェロー諸島で一番大きいという湖を右手に見ながら歩く。

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足元はたまに小さな川が出来てたり。

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羊はどこにでもいます。

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しばらくしてから振り返ったところ。

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だいぶ先端の方まで来ました。手前が湖、向こうが海。

f:id:tabikichi:20190101045104j:plain少し高いところから見たところ。

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もう少し登ると、来ましたー!これです!これが見たかった。

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周りには三脚を立てる本格的なカメラの人たちもいました。

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感動です。なんだかんだで見られて良かった。

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行き方さえ知っていれば、空港からすぐだし、ハイキングガイドによると難易度Easy、Suitable for Childrenだし、実際、傾斜はほとんどなく、海と湖と山を見ながら1時間くらい歩くだけだし、視界は開けているし、目に入るもの360度絶景だし、感動したし、もう一度行ってみたい。

 

トースハウンまで帰る

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トースハウンへは、バスで帰ることにしました。

ハイキングロードからバス停へ出る途中に見た、トロールの親指とかいう岩。

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それと、ハイキングロードまでの案内表示。

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バス停はこのバスマークが目印です。わかりやすい。

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バス停奥にはコンビニっぽいお店があります。

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焼き鳥があったので、買いました。食べながらバスを待つ。

待ってる最中、一台の車がコンビニの駐車場に入ってきました。

こっちを見て手を振ったりなんだり合図をしたりしてて、謎。・・・不審に思っていたら、降りてきたのは、昨日一緒にツアーに行った参加者たちと、ガイドのお兄さんでした。

この人たちは今日ミキネス島のツアーに行ってて、その帰りだったのです。私たち夫婦を見て、コンビニで停まってくれたみたい。

なんとなく再会って感じが楽しかったです。フツーにのっけてもらって、無料でトースハウンまで帰りました。

トースハウンは小さい街。この後も2,3回、街なかでお兄さんガイドやおじさんガイドに遭遇しました。

 

ヴォーアル島ツアーとソルヴァグスヴァテン湖のハイキングマップ

黒いアイコンがヴォーアル島ツアーの訪問場所、ピンクがハイキングロードの主要スポット。


 

(続く)

フェロー諸島旅行計画≫

  1. 海に浮かぶ18の群島。ファンタジーな風景が魅力の羊の島、フェロー諸島の観光ヒント 
  2. 現地ツアーと宿泊地。トースハウン拠点のフェロー諸島の行き方と観光ルート 

フェロー諸島旅行記

  1. フェロー諸島に到着。緑色の島を北の方まで見に行く 
  2. 見てきた!フェロー諸島の絶景2つと捕鯨の現場 ⇐今ココ
  3. 海から見るフェロー諸島。断崖絶壁のヴェストマナバードクリフ
  4. 難易度Easy。トースハウンからキルキュボーまでハイキング
  5. トースハウン周辺の観光と、食べたものの記録